« 平成28年9月 佐藤自動車工業所ホームページの移転 | トップページ | ポルシェのオリジナルナンバー? »

2016年10月10日 (月)

雨とガソリンの季節

雨が続いた9月がようやっと終わりました。 

台風ばかりで整備済みの車がたまってしまいました。

そんなときばかり、燃料タンクの清掃が増えました。

Rimg1116
30年ほど寝かした356ですが、それでもガソリンは入っていました。 

というより変なにおいのガソリンだった液体とサビのかたまりですが。

Rimg1117
内部はどんなかなとガソリンを抜いてから内部を見てみますと

Rimg1152
なるほど、こういうことになっていますか。 サビの貯蔵庫でした。

Rimg1193

オリジナルタンクの塗装は丈夫ですね。 よい材料ではないはずなのに、外部はきれいな状態です。

ちなみに30年経過のもう一台は73カレラですが、おなじく30年ものです。

Rimg0874

Rimg0877

またもや真っ黒い変なにおいの液体です。

Rimg0881
ガソリンだった液体を抜き取り、高温のスチームクリーナーで内部を洗うとたくさんのサビが出てきました。

雨のおかげで湿気があるのでサビが飛び散らずに気持ちよく掃除できます。

Rimg1197

時間をかけて内部を処理すると復活しました。

燃料タンクはサビと腐りが発生しやすいので漏れに気づいたら修理がおすすめです。

もう一台は会社のサービスカーに悪くなったガソリンをいれていたのですが、そのせいでこちらも内部がサビでやられました。

ちなみに国産車では、アイドルはするのに加速不良する、特に傾斜した場所ではアイドル不安定になる、坂道だけが加速しない、登らないなどの症状がでます。

原因不明の加速不良はガソリン系統を疑ってみましょう。

Rimg0889

こちらは内蔵の燃料ポンプまで詰まってしまったので、タンク、ポンプの全部交換でした。

世界のトヨタ・カルディナでも悪いガソリンには勝てませんでした。

 

|

« 平成28年9月 佐藤自動車工業所ホームページの移転 | トップページ | ポルシェのオリジナルナンバー? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 平成28年9月 佐藤自動車工業所ホームページの移転 | トップページ | ポルシェのオリジナルナンバー? »