2017年6月25日 (日)

ライバルと呼ぶのは語弊があります

100mの競争は車でもありましたが、日本選手権は楽しみました。 ろくに走れないのに酒をならべてTVでみるのが、やはり楽です。

ポルシェは多くの種類があり、同じタイプは新車でもないと見ることはすくないです。

でも多くのオーナーさんのポルシェを整備していると同じタイプを見ることも多いのですが、色まで同じということがあります。

こちらはグリーンのナロー911でした。

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こちらは珍しい色です。

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こちらは年式違いの356でT-6ボディです。

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こちらはT-5です。

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同じバンパーなのに形状が違うように見えるのはグリルが2個なのと、ガラスの大きさも関係しているようです。

急がしいときは写真の時間もないのですが、これからも集めたいものです。

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2017年5月28日 (日)

おそうじの季節です

356も楽しいけどエアコンが必要な方は新しいポルシェもお持ちになることが多いです。 エアコンで室内を冷やす、ということは、その熱を室外に放出しないとなりません。

コンデンサーと呼ばれる放熱機に電動ファンをつけて熱を放出しています。 現在は目立たない場所にあり、フロントバンパー内部に入っています。

こちらは997-2で、スモールライトを取り替えるだけなんですが、ヘッドライトから全部の分解、脱着でとても楽しい作業ですね。

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こちらは初期986ボクスターで水漏れ修理で分解しました。

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バンパーを外すと葉っぱがたくさん落ちてきました。

電動ファンの吸い込みと走行風のミックスで、たくさん積もったようです。

左側がラジエター、右にすこしはずれているのが例のコンデンサーです。

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エアコンのお掃除にもなりました。

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2017年4月23日 (日)

かんたんな点検作業ばかりです

5年ぶりくらいに風邪を引きまして、ようやく人並みの知能となりました。

今年は簡単な点検作業のなかで見つかる不良箇所が多いです。

昔からの先輩の自動車屋が減ったことも関係しているのでしょう。 なんだか気になる現象です。

タイタントラックのリアハブシールの曲がり挿入です。 国産トラックの作業は時間がないので、手先が少し狂っただけだと思いますが・・・

Rimg2221オイルシールとは油脂類のもれ防止に欠かせない部品で、自動車タイヤが付いて回っている部分には何らかの形でかならず付いています。

ベアリングに封入されて目に見えないこともありますが、356、ナローやトラックなどでは消耗品として、車検時に交換するものです。

わずかな曲がりですが、タイヤの回転と同じだけ回っていますから、問題になります

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曲がっていた結果として、内部ではベアリングまで焼けていました。

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こちらは「完全レストア」という356です。

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曲がりはわずかですが同じ状態で、ミッションオイルがもれていました。 こちらも時間がなかったのかな、と思いますが。

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反対側はきれいだけどオイルシールの部品が色違いで別物とわかります。 過去にないような不思議なトラブルが続くと気になります。

こうなると前側も注意しないとね

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「完全レストア」だけど前側のベアリングの様子もすこしおかしいので掃除をして様子を見てみました。

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ベアリングの外側が簡単に抜けてきました。 ドラム内部が段付き磨耗していました。 本格修理は旋盤加工となりました。

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2017年2月12日 (日)

1964年 356Cクーペ

4月商談予約済み

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1964年 356Cクーペ

純正エンジン キーはドア、エンジン共通です

純正ヨーロッパヒーター

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2017年1月29日 (日)

江戸川区のスターさん

初場所大相撲も大人気となり、国技館隣にある両国中学出の私としても、うれしいこのごろです。

こちら江戸川区のスターといえば水泳の池江選手でしたが、稀勢の里関も横綱ということで二人の活躍は実にうれしいことです。

地元ということで池江選手の小中学校は当社から2キロほどで、その幼少期のスイミングスクール、東京ドルフィンクラブのほうは3キロほどで、当社と同じ千葉街道沿いです。

このたびは何かの縁なのか、そのスイミングスクールは稀勢の里関の田子ノ浦部屋からすぐそこ、100メートルほどの距離にありますので、時間のある方は横綱部屋の見学においでください、というかグーグルで見られますけど。

本年も1月3日の356クラブ新年走行、食事会に参加してきました。

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風もおだやかな快晴の中、ガラガラの高速道路は快適でした。

1月は作業中に頭をぶつけたり、腰が痛んだりと、いろいろありますが、鋭意、作業に取りかかっておりますので、修理待ちも解消予定です。

本年もよろしくお願いいたします。

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2016年12月11日 (日)

6Vのヘッドライトが暗いのは本当でしょうか

12V改造の356もよく見かけます。 オリジナルにこだわらず楽しむのも方法ですし、本来の6Vが悪いわけではありません。

VWのオルタネーターには私もお世話になりますが、でも見た目がちょっと、という方も多くいらっしゃいます。

ETC、ナビは6Vで使える機種があります。

さらにシガライターから携帯に電源を取るならば、12Vにステップアップするコンバーターを使えます。

6Vから12Vへのステップアップ・コンバーターも、タバコの箱より小さく安価な製品を平成29年に販売予定です。

こちらの制限電流は4アンペアなので、12ボルトで使えるのは、

4アンペア X 12V =48W となり、携帯と12Vのナビも併用で使えます。

48W以下で使うので、ヘッドライトもハロゲン電球は無理ですが、最新のLEDであれば、36Wクラスの製品でも、すごい明るさになります。

さらに技術の進歩のおかげで、「6Vで点灯するLED球」も開発されています。

こちらは6Vの356Bですが、右側がLED、左側はハロゲンH-4のライトの色で、右のLEDは真っ白な光りになります。

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こちらは現在の6ボルト、H-4ハロゲン球、またはヨーロッパライトの6Vラウンド球の交換だけです。

USAではヘッドライトAssyごとで点灯する6Vのライトがありますが、USAの製品はレンズが右側通行用であり、進行する左を減光しているレンズカットとなり、日本の車検では、車検不適合となります。

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6VのLEDを上向き測定した光度計はとても明るいです。

車検で測定する光度の基準は15.000Cdです。

通常の国産車でも25.000Cd程度が普通ですから、車検に持ち込んだ経験がある方なら驚く光度です。

ナロー911でレンズが汚れていた場合は、17.000Cd~であり、レンズが新しくても24.000Cd~が通常です。

6VのLED球の利点は、発電機ジェネレーターへの負担軽減の効果もあります。

ハロゲン球では、2個で100Wであり、配線抵抗などにより18アンペア程度が必要なので、夜間走行が多いとバッテリーが弱くなりますが、LEDならば10アンペア程度になることが測定でわかっています。

現在はテスト使用中なので販売はしていませんが、来年度から販売予定になっております。 

販売になりましたらお知らせいたします。

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2016年12月 4日 (日)

1964年356C

356C 1964年式 純正ディスクブレーキ

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ヨーロッパヒーター、ヨーロッパマフラー

走行に問題ありません

近日販売予定です。

現在整備中。 よろしくお願いいたします。

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2016年11月13日 (日)

356ホリディに参加しました

国内最大の356イベントが開催されました。 10月29日の京都、宝ヶ池公園には70台余りの356が集合です。

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貴重なカレラシリーズや限定再生産の356ボディのレーシングカーなど、いつもは見られない車が集まるのも356ホリディの魅力です。

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次回は関東近辺なので、時間がとれない方々も多数参加すると思われます。

とても楽しみです

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2016年10月16日 (日)

ポルシェのオリジナルナンバー?

今年、平成28年4月より自動車の前後ナンバーの規制がきびしくなっています。

前ナンバーを外す、折り曲げは当然ながら透明でもカバー類を禁止しており、違反は50万円以下の罰金ですからご注意ください。

実は車検制度ではカバーは禁止になっていないので、車検は通ったけれど、その日に違反で捕まるということがあるので、こちらもご注意ください。

356などのディーラー車で昭和の時代にナンバーを取得した車はナンバーのステーにも厳しい制限がありました。

こんな頑丈なのが付いていたら昭和登録です。

日本オリジナル仕様でディーラーが特製で作らせていたステーで、垂直にナンバーが立っています。

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このわけは、リアナンバーにはライセンスライト(ナンバー照明灯)が付かないといけませんが、さらに「夜間、後方20メートルから視認できること」という条件がつくことです。

多少の斜めでも見えるだろう、という上申は通らなかった時代、「垂直に」ナンバーを取り付けて視認性を向上させて車検がいただける時代でした。

さらに「確実な取り付け」も規定されていましたので、ナンバー支持ステーは頑丈であり、下部には曲がり防止(曲げるのも防止)するために、「つめ」が出ています。

こちらは1970年911の前ナンバーステー。

しっかりと作られた日本オリジナル・ナンバーステーで下部の「つめ」付きです。

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下の写真は1977年登録の911のリアナンバーです。

ステーを介して取り付けているので、ご覧の通り「曲げること」はできません。

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現在では「垂直」も「曲げ防止のつめ」も規制されていません。 

997では下の写真のようにステーの「つめ」もなく、直接付いてるだけです。

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356でも現在はシンプルなステーで取り付けできます。

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しかし、この先の時代は違います。

5年後からは「取り付け角度」にも規制がかかり、下向き45度は確実に捕まります。

ナンバーをかっこう良くつけたい方には自由がありましたが、今後は十分に検討の余地がありますね。

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2016年10月10日 (月)

雨とガソリンの季節

雨が続いた9月がようやっと終わりました。 

台風ばかりで整備済みの車がたまってしまいました。

そんなときばかり、燃料タンクの清掃が増えました。

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30年ほど寝かした356ですが、それでもガソリンは入っていました。 

というより変なにおいのガソリンだった液体とサビのかたまりですが。

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内部はどんなかなとガソリンを抜いてから内部を見てみますと

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なるほど、こういうことになっていますか。 サビの貯蔵庫でした。

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オリジナルタンクの塗装は丈夫ですね。 よい材料ではないはずなのに、外部はきれいな状態です。

ちなみに30年経過のもう一台は73カレラですが、おなじく30年ものです。

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またもや真っ黒い変なにおいの液体です。

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ガソリンだった液体を抜き取り、高温のスチームクリーナーで内部を洗うとたくさんのサビが出てきました。

雨のおかげで湿気があるのでサビが飛び散らずに気持ちよく掃除できます。

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時間をかけて内部を処理すると復活しました。

燃料タンクはサビと腐りが発生しやすいので漏れに気づいたら修理がおすすめです。

もう一台は会社のサービスカーに悪くなったガソリンをいれていたのですが、そのせいでこちらも内部がサビでやられました。

ちなみに国産車では、アイドルはするのに加速不良する、特に傾斜した場所ではアイドル不安定になる、坂道だけが加速しない、登らないなどの症状がでます。

原因不明の加速不良はガソリン系統を疑ってみましょう。

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こちらは内蔵の燃料ポンプまで詰まってしまったので、タンク、ポンプの全部交換でした。

世界のトヨタ・カルディナでも悪いガソリンには勝てませんでした。

 

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